「ビアポン」というアメリカ生まれの飲みゲーム(ブログのサイドに説明あり)が
日本でも流行っているらしいのであらためて紹介します。
「ビアポンが熱い」from日経MJ
ビアポンとの出会いは、僕がアメリカに留学していたときでした。
当時はすごく衝撃的で、
今まで見たことも・聞いたこともないお酒の飲み方でした。
いかにもアメリカらしい文化・習慣で、お酒って「飲む」ものなんですが、
ただ飲むだけじゃなく、そこにスポーツとゲームの要素を入れてしまうという斬新さがあります。
もちろん日本にも「飲みゲーム」というのはありますが、
ビアポンほど絶妙にスポーツとゲームを融合させているものはないと思います。
ビアポンの世界大会があるのも、スポーツ性があるからだと思います。
このゲームを日本でやるには、場所の確保が一番の難題になります。
アメリカでは大抵の家に地下室があり、そこに卓球台があるので、
あとは卓球のボールと使い捨てのカップと安いビール(これも日本にはない)
があればできます。
また、アメリカの地下室は、感覚的には半分家の中で、半分家の中ではない。
つまり、他の部屋と比べてあんまり掃除しなくてもいい空間なのです。
(床もフローリングとかじゃなく、コンクリートだったりします)
日本にはそういう中途半端に汚くていいスペースというのがないため、
おそらく、普通の家で楽しむことは難しい。
一番ありえるのは、BARでしょうか。
それも、他人の目を気にしない個室とか?
でも、基本的には時間とかを気にしないほうがずっと楽しめます。
ちなみに、ビアポンをチューハイでやったのは
たぶん僕が日本で初めてだと思います!(笑)
ビジュアル的にも、カラフルでパーティー的でいい感じだし、
日本ではビールよりもチューハイのほうが安いので。
名前は「チューハイポン」ということで!
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