この前のブログエントリーでも紹介したオンライン音楽プレイヤーの「Grooveshark」ですが、
最近再生していると、曲と曲の間に短い音声広告が入るようになりました。
良く見てみればウェブ上にそういうアナウンスもされています。
ほとんど普通のメディアプレイヤーと変わらないオンラインアプリでしたが、この広告が入ることによりどちらかというとラジオに近い雰囲気になりました。
ちょっと残念と言えば残念なんですが、まだ日本語の広告じゃないのでそれほど気にならないです。
フリー経済というワードが最近よく取り上げられていますが、苫米地英人著 「FREE経済学入門」によるとやっぱりどこまでも無料というものはなく、結局見えないところ(広告など)でお金が動いているのが実態、なのだそうです。
無料のグーグルのサービスだって、裏では巨額の広告費が動いています。
この本は面白かったのでまた詳しく説明しようと思いますが、やっぱり広告が増えていくのはあんまりうれしいことではないですよね。
Groovesharkも世界で数百万人という会員数がいるそうなので裏で動いている広告費は大きそうです。
まあ月にいくらか払えばその広告を消すことができますけどね。
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