2012年4月13日金曜日

ライフハッカー翻訳者として仕事をすることになりました

Photo by Thiagofest

素晴らしいお知らせがあって、この場で報告させていただきます^^

先日、ライフハッカー編集部の方から連絡があり、翻訳者として仕事のオファーを頂きました。
本当に嬉しくて、採用通知を読んだときは飛び上がって喜びました!
この機会を与えてくれた編集部の方には、本当に感謝してもしきれないくらいです!


「ライフハッカーって何?」という方もいるかもしれないので、紹介しておきます。

ライフハッカーとはアメリカのブログメディアのことで、
日々の生活に役立つ情報や仕事術などの記事を公開しているメディアです。
日本語サイトもあるので、知っている方も多いかもしれません。

翻訳の記事が多いのですが、非常に読みやすく翻訳されていて、
翻訳記事だということを感じさせないくらい自然に読むことができます。
内容も、すぐに使える実用性のある記事や、人生とは・・・といった深みのある記事もあり、
個人的にはお気に入りのメディアです。

時折、記事にまぎれてライターの募集や、翻訳者の募集を見書けることがあり、
ちょうど翻訳に自信を持ち始めていたこともあって応募してみたのでした。
これまでも、感動したTED動画や、強く影響を受けた海外記事の翻訳を
ボランティアでしたことがあり、翻訳には興味を持っていました。
自分の能力を活かすことができる、という部分もとても魅力的なのですが、
特に、まだ多くの日本人に知られていない知識・情報を広める、という部分に
社会的な意義や重要性を感じます。

僕は普段多くの記事を読んでいるのですが、
時々「これは本当に素晴らしい!」と思える記事に出会うことがあります。
すごい体験談、興味深い出来事、心底いいなと思える話、おもしろい考え方等々・・・
多くの場合、そういう記事は僕の人生に強い影響を与えていると思います。

そういう記事を読んだとき、まずできることは、それを他人に広めるということではないでしょうか?
今ならフェイスブックで友達・家族に広めたり、ツイッター・ブログで書いたりと様々な方法があります。
素晴らしいと思った情報を他人に広めることは、誰でも簡単にできる小さな社会的貢献です。

でもそれは義務のようなものでなく、自発的な貢献であるほうがいい。
その点、「素晴らしい情報を他の人にも広めたい!」という感覚は
僕が普段、自然に持っているものです。

なので、僕にとって今回のような翻訳の仕事は、
とても高い動機(やる気)を持って行うことができる仕事と言えるでしょう。
もちろん、今までよりもっと多くの人に翻訳記事を読んでもらえるということも、
とてつもないモチベーションに繋がると思います。

とは言っても、まだまだ翻訳は素人です。(謙遜じゃなく本当にそう思います)
今回も採用テストとして記事翻訳の課題をやったのですが、
いい訳を思い付くのに何度も何度も修正したし、気が遠くなるほど時間がかかりました。
これから毎週複数の記事を翻訳することになるので、そのあたりは今後の課題です。
質を保ちつつ短時間で仕上げられるように、全力を尽くそうと思います!

あと、翻訳記事が公開されたらぜひ読んでみてくださいね^^

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