今日ある人と話をしてて、仕事をしてて何を学んでるか、
どう自分にプラスになっているのかって聞かれたけど、すぐに答えられなかった。
客観的に考えてみると難しいなぁと思います。
僕の場合、
主にやっていることは不具合の報告があった製品の調査・対策を考えること。
それに伴う関係部署の応援要請であったり、顧客に報告する報告書などの書類の作成。
他人に指示するだけじゃなく、不具合品の選別を手伝うこともある。
不具合品の調査には論理的な考え方が必要だし、エンジニア的な知識もある程度は必要。
関係部署を動かしたりするのには説明する力や信頼が必要だし、報告書の作成には
集中力とか、論理、知識、どんな資料が最適かといった気付く力も必要になる。(この点はまだまだできていないけど)
先輩は出張して客先でプレゼンしたりもしている。このレベルになるには相当の知識とか説明能力がいるし、駆け引きもあったりして度胸がいると思う。
先輩を見てるとすごいなぁと思うし、まだまだ時間がかかるかなという気がしてくる。
知識がない→自信がない→声が小さくなるという悪循環に陥っていることがよくある。
これを逆から声を大きく→自信を持って→知識を取りにいく!くらいにしないダメだと思う。
話に戻ると、考えてみればいろいろ学んでる気がする。
それに配属されてから、敬語がうまく話せるようになってきたと思う。
考えなくても自然に口から出てくるっていう感じ。
それにちゃんと口がまわってクリアに発音できるようになったと思う。
電話に出たりかけたりする恐怖もなくなった。(外線はまだ怖い)
まだまだだけど、細かいことに気付くようにもなった。
それは例えば書類のミスとか、
何か一つ行動を起こす前に何が起こるか考えるようになったこととか。
何か思いついたらとりあえずやってみるっていう性格からはかなりの進歩だと思う。
この仕事してて成長してんのかな~って考えたこともあったけど
考えてみれば意外とあるなという気がします。
書き出してみたら、なんか頭がすっきりしてやる気が出てきました。
今日はその人と話ができてよかった。
これからも仕事で何を学んでいるかという視点を忘れないようにしたいと思います。
そしたら自分の市場価値もどんどん値上げできるはずなので。
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