2013年12月8日日曜日

海外旅行の準備として!為替ロスを最小化する現金配達サービス


海外旅行で必ず考えないといけないのが両替の問題です。
「クレジットカードで決済できる場所にしか行かない!」というのであれば問題ないですが、現金を使う場所に行くなら、少なくとも小額の現金は持ち歩いておく必要があります。

私は少し前まで仕事で韓国に行く機会があり、少ない時でも月1回、多いときでは月2回ほど訪れていました。ハッキリ言って、韓国ほどクレジットカードが浸透している国はないと思います。ホテルや買い物はもちろんですが、タクシーや小さな露天でもカードが使えて驚いたことがあります。(地元の韓国人に聞いたところ、クレジットカード利用を奨励する法律があるんだとか)普通に旅行する程度であれば、韓国で現金を持ち歩く必要はないでしょう。

ただ、そんな韓国でさえ例外はあります。
代表的な例が地下鉄などの公共交通機関でしょう。
ソウル周辺でショッピングする程度ならタクシー移動も十分アリだと思うのですが、少し離れた場所へ行くには電車を使うのがベター。でも、地下鉄は現金でしか利用できないのです。(ただ、KTXといった長距離列車はクレジットカードで決済できます)韓国以外にも主にアジアの国を多く旅行しましたが、公共交通機関は現金決済しかできない国が多かったです。

結論として、「海外旅行に現金は必要」というのが私の経験則です。
そこで便利なのが「外貨両替ドルユーロ」です。

外貨両替ドルユーロ
https://doru.jp/

これは、外貨をクレジットカードで購入して旅行前に自宅に届けてくれるサービスです。
とてもシンプルですが、ありそうでなかったサービスですよね。
このサービスを使う最大のメリットは「為替ロス」を最小化できること
空港で両替した場合と比べて、数千円の差が出ることもあるようです。
実際に使ってみたのですが、ユーロ紙幣がしっかり届きました。



利便性も考えて小額紙幣を混ぜてくれるのもうれしい配慮です。
機会があればぜひ利用してみてください。

2012年11月7日水曜日

韓国でよく聞く「ハングルは世界一!」に関する疑問



僕は仕事で韓国に行く機会が多いのですが、
韓国人との会話で特に印象に残ったのが「ハングルは世界一」という言葉でした。
複数の人が口をそろえて同じことを言うので、おそらく韓国では一般的な考えなんだろうと思います。ただ、この記事ではそれを「信仰のようなもの」と一蹴しています。

ハングルは、15世紀に李朝の世宗国王の指示で作られた表音文字だ。それがなぜ「世界一」なのか、韓国人によれば「いかなる言語でも表記できる」からだそうだ。だが韓国社会に詳しい豊田有恒氏は、著書『韓国が漢字を復活できない理由』で、隣の国・日本の人名、地名すら正しくは表記できないと断じる。   それでも「ハングルは世界一」はもはや「信仰」に近い信念らしい。
産経ニュースより抜粋


これについて、ちょっと詳しく説明してみます。
韓国語がわかる人ならおそらく理解してもらえると思いますが、ハングル文字は子音+母音の組み合わせだけじゃなく、「子音+母音+子音」という組み合わせで発音する場合が多々あります。
例えば、「カルビ」という言葉はハングルでは2文字になるのですが、最初の1文字はCal(子音+母音+子音)となります。日本語ではCalu(子音+母音+子音+母音)となって子音の次には必ず母音が入るので、ここが大きな違いとなります。

この発音について知った時、すぐに「これは英語の発音に近い」と思いました。
以前から、英語の発音に関して言えば日本人より韓国人のほうが英語の発音がうまいと感じていたので、なかなか納得感がありました。
おそらく英語ネイティブスピーカーが「韓国語なまりの英語」と「日本語なまりの英語」を聞き比べた場合、「韓国語なまりの英語」のほうが理解しやすいでしょう。子音と母音がいつも一緒に発音される日本語、は英語の発音においてハンデを持っているのです

ただ、この話を韓国人にしてみると、
「それはハングルは世界で一番の言語だから」と親切に教えてくれます。
詳しく聞いてみると、「ハングルはどんな言語も正確に発音できるように作られた言葉」なんだそうです。
別にバカにするつもりはないのですが、「言葉に世界一とかあるのか」は大いに疑問です。あるとすれば、その評価基準が知りたいです。
(もしも言語優劣ランキングなるものがあって、そこにビジネス部門があれば、僕は英語がけっこう上位にランクインするのではないかと思います。英語のシンプルさ、立場による序列のなさ、率直さはビジネスと相性がいい気がします)

ただ、僕が興味を持っているのは、ハングルが世界一かどうかではなく、
なぜ韓国人はハングルが世界一だと信じているのか」ということです。
(テレビでそう言っているからでしょうか? そのほうが気分がいいから?)

これは日本人が自分たちのことを「日本人は仕事が丁寧」とか「日本製は長持ちする」と信じているようなものなのでしょうか?

機会があれば韓国人に一度じっくり聞いてみようと思いますが、もしこれが根拠のない信仰に近いものだとすれば、なぜこれほど多くの人が盲目的に信じられるのでしょうか? 日本には自虐史観があるので単純な比較はできないかもしれませんが、ここまで強く日本はすごいと言っている人はあまりいないように思います。

この疑問、差別発言なしで本質的に説明できる人がいればぜひ聞いてみたいです。

2012年9月29日土曜日

英会話の上達には「ゆるいライティング練習」がオススメ



英語は書くのが一番難しい。
英語に限らず、どんな言葉でも同じかもしれません。
じゃあ何が一番簡単かと言うと、実は英会話だと思っています。
「そんなわけない」と思う人は英語のライティングをして、みっちりネイティブに添削してもらえば「ライティングの難しさ」がよく分かると思います。ただ面白いのは、ライティングが一番難しいのにライティングをしっかりやると、英会話も上達するということ。

英会話が難しいと思っている人はライティングを練習するといいです。
今はLang-8(ラングエイト)というサービスがあって、自分のライティングをネイティブに無料で添削してもらえます。僕も一度試してみたことがあるのですが、本当にきっちり添削してくれてかなり驚きました。(相互添削コミュニティなので、相手の日本語も添削してあげると友達を作りやすいです)
もちろん、話せるようになるには「実際に話す練習」も必要なのですが、書けるならあとはそれを口に出すだけなので、ハードルはぐっと下がります。英語が書けるなら、言いたいことが頭に浮かぶという状態なので、あとは発音の問題とか、しゃべるときに緊張してしまうとか、そういうソフトな問題だけ。これは慣れが必要なだけで、確実に「なんとかなる」わけです。

ライティングとスピーキングの難易度は全然違うけど、両方ともアウトプットする行動という点で上達の相関性が高いのかもしれません。(リスニングとリーディングはインプットする行動です)

ただ、ガチにライティングを勉強しようとすると挫折すること間違いなしなので気をつけてください。僕もさっき英語のライティングをアメリカ人に添削されて挫折しました。さっきまでアメリカ人の友達とスカイプで話していたのですが、ほぼノリで「一緒にライティングの練習しよう!」と言ってきたのです。彼も日本語の勉強をしていているし、僕も将来的には英語の記事を書けるくらい英語力を上げたいと思っているのもあって、第1回目の練習を本当にやってみました。結果はこちら。

これが僕が最初に書いた英語原文↓
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Title: 
Don't expect people to ask you questions. 

I started working in Japan 3 years ago and many people taught me a great deal about work. 
First year was especially the tough one because I didn't understand most of the things.
People in office tell me what needs to be done and how I'm supposed to do it and they always did not forget to add this phrase at the end.
"Ask me questions if you don't understand"
I undoubtedly accepted the phrase and i even appreciated it. 
Yes. I have to ask questions if I don't understand. That's natural. 

After the first year, I started teaching about work to the new employees, the fresh graduates. 
And of course, they don't know anything just like I was a year ago. Now I'm the one who need to teach them.
I did teach them and I, of course, did not add the phrase. "Ask me questions if you don't understand"
They seemed to understand just like I did. 

The next year was different. I started working with customers communicating through phones, emails, and sometimes directly in the meeting.
And I couldn't miss to notice that the customers often say that phrase. "Ask me questions if you don't understand"
But this time, I didn't accept it like the previous times because their instructions didn't make any sense. 

If you are in a business field, it is your responsibility to make people understand what you want to say. 
By asking others to ask questions, you are basically ignoring the responsibility and wasting their time. 
When you give instructions, tell them something that is simple and perfectly clear so they don't even have to ask questions.
You will find It more efficient and time-saving in a long term. 

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そしてこちらが、添削されて返ってきた英文↓

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Title: 
Don't expect people to ask you questions. 

When I started working in Japan 3 years agomany people taught me a great deal about work. 
My first year was especially tough, because I didn't understand much about the job.
People in office would tell me what needed to be done and how I was supposed to do it, and they never forgot to mention,
"Feel free to ask me questions if you don't understand"
Of course,  I accepted their offers and even appreciated them. 
Yes. I have to ask questions if I don't understand. That's natural. (here you could also say "that makes sense")

After my first year, I started training the new employees, the fresh graduates. 
And of course, they didn't know anything, just like me a year ago. Now I was the one who needed to teach them.
I did teach them, and I told them to  "Feel free to ask me questions if you don't understand."
They seemed to understand,  just like I did before. 

The next year was different. I started working with customers communicating by phone, email, and sometimes directly in in-person meetings.
And I couldn't help but notice that the customers would often say that phrase. "Feel free to ask me questions if you don't understand."
But this time, I didn't accept their offer like I did in the previous timesbecause their instructions didn't make any sense. 

If you are in business, it is your responsibility to make sure people understand what you are trying to say. 
By asking others to ask questions, you are basically ignoring your responsibilities and wasting their time. 
When you give instructions, tell them simply and perfectly clearly so they don't have to ask questions in the first place.
You will find it more efficient and effective in the long term.  

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めんどくさいので内容は翻訳しませんが、赤文字が多いことはご理解いただけるかと思います。20分くらいでかなり焦って書いたとは言え、外大卒とは思えないポカミスが多くて本当に恥ずかしい。

繰り返しますが、英語のガチなライティング練習は難しいです。
僕から言えるアドバイスは、「ゆるくライティングを練習して、英会話を上達させる」ということ。本当に日記程度のライティングで十分です。英会話ができるようになりたい人はぜひがんばってくださいね! 応援しています。

僕はこの英語レベルから英語の記事が書けるライターを目指します。たった今挫折したところですが、何年かかけて再トライしようと思います!


2012年6月12日火曜日

日本にも取り入れたい!目上の人を褒めるという文化

日本で働き始めて約3年。
社会や文化についていろいろ気付くことがありました。
これまで、海外いいな!という憧れから始まって、英語を勉強し、アメリカ留学も果たしました。その間「やっぱりアメリカの文化はいいな!」と思えることもあったし、「日本ってやっぱりいいな!」と真逆のことを考えたこともありました。
文化はものすごく多くのことを含むので、ハッキリとしたことは言えないことが多いのですが、中でもとりわけ気に入っている文化・習慣というものがあります。

例えば、カジュアルトークの文化があります。(カジュアルトークの文化については過去にもこちらの記事で紹介しました)
カジュアルトークの文化とは簡単に言うと「道行く人に話しかけられる空気」です。日本ではあまり起こりにくく、(例えば)アメリカでは起こりやすいと思います。この文化は外向的じゃない人にはあまり魅力的に見えないかもしれませんが、僕の場合は基本的に人と話すのが好きなので素晴らしい文化だと思えました。

他にも最近気付いたもので、「目上の人を褒める文化」というのがあるように思います。普段から、「褒める」というポジティブな行為は意識してするように心がけているのですが、目上の人を褒めるのはどうしても違和感を感じます。


例えば先日、仕事で客先対応をしないといけない状況があったのですが、素晴らしい対応をした人がいました。肩書きも偉い人なので、当然と言えば当然なのかもしれませんが、僕には賞賛に値する技術だと思えました。
そのとき、おそらく「さっきの対応はさすがですね」とか「すごいですね」といった言葉をかければ良かったのかもしれませんが、どうも言いにくかったのです。
おそらく、ある人を褒めるとき、「褒められた相手より自分のほうが偉い」とか「自分のほうがスキルが高い」ということを暗に伝えてしまうからだと思います
その人が僕をピンチから救ってくれた場合なら言いやすいかもしれませんが、ただ単に「Good job!」というポジティブなフィードバックを伝えたいだけでした。

こんなとき、アメリカの文化では目上の人も褒めてしまうはずだと思います。
というのも、僕はアメリカで「学生が教授を褒める光景」を何度も目撃したからです。
もしかしたら「褒める」という言葉自体が適切ではないのかもしれません。
「褒める」ではなく「ポジティブなフィードバックを送る」としましょう。

この目上とか目下とか関係なく個人として「ポジティブなフィードバックを送る」行為はすごく健全だと思います。良いと思ったものには「いいね!」と言える社会ってすごくポジティブです。そして、ポジティブであることが悪いという人はいないでしょう。
いくら身分が上でも、ポジティブなフィードバックをもらえばうれしいはずです。
それでうれしくないというなら、自分の性格がひねくれていないかを確かめてみたほうがいいでしょう。

日本にもぜひこんな文化を取り入れられたらいいなと思います。
立場や身分を超えて、ポジティブな意見を交換できるようになりたいですね!

ご意見・ご感想あればぜひお聞かせください^^

2012年4月22日日曜日

アートがあふれている国(街)の幸福度は高い



大阪・梅田にて、毎週日曜日に朝活をしている有志グループ「シード」の活動に参加させてもらっています。
とても若い人の集まりで、毎回いい刺激とアイデアをもらいます。
朝活自体は10時頃に終わったのですが、
その後は写真好きの人で集まって展示会を開くための話し合いに参加させてもらいました。

「どこで、どのように展示会を開くか」について活発なアイデア交換がされているのですが、
その中で出てきたアイデアの中でおもしいなと思ったのが、
「公共空間やカフェにアート作品を置かせてもらう」というアイデアでした。

基本的に、写真のような個人のアート作品を展示する場を探すのは難しいのですが、
展示会場を貸し切って行う写真展よりも、
コストをかけずにより多くの人に見てもらえる可能性があるいいアイデアだなと思いました。

ふと思い出したのが、シンガポールの街を歩いていて気付いたことです。
シンガポールは小さな都市国家ですが、アート作品であふれていました。
ここでいうアートとは、音楽、写真、オブジェ、映像などのこと。
それが芸術的な評価を得ている作品かどうかは僕にはわかりませんでしたが、
プロのアート作品ではなく、ほとんどがアマチュアの作品のように見えたのが印象的でした。
企業広告で埋め尽くされるか、無機質になりがちな駅の構内に
そういうアート作品があるのは素直にいいなと思ったのを覚えています。

これは大学時代に音楽をやっていて思ったことでもありますが、
基本的にアーティストというものは、
「自分の作品を多くの人に見てほしい」という欲求を持っています。
そういう意味で、何らかの芸術作品を駅などの公共空間に置くのは、
彼らの欲求を満たすことになります。
(すでに実現している例として、高槻ジャズストリートのようなイベントがあります)

アーティストはそういうイベントに
必ずしも金銭的な見返りを求めていないところがポイントで、
「タダでも多くの人に見てもらえるならうれしい」というのが本音じゃないかと思います。
(人によってはお金を払ってでも見てもらいたいという人もいるでしょう)

というわけで、公共空間に個人のアート作品(音楽、写真、オブジェ、映像など)を展示することは
多くのメリットがあります。

1.「多くの人に見せたい!」という欲求を満たすことで、アマチュアアーティストの幸福感を増す
2. 芸術好きな人にアート作品を提供することができる
3. その街を訪れた訪問者、旅人にポジティブな街の印象を与えることができる

どんな種類であれ、すばらしい芸術を鑑賞したいという気持ちは、
人間なら誰でも持っている欲求じゃないかと思います。
なので、このような活動は、
「アートの提供者(アーティスト)」、「アートの鑑賞者(街行く人々)」の
両方にとってプラスになることだと思います。

これをすることで損をする人はいないので、
「アートがあふれている街に住む個人の幸福度は高い」という仮説が成り立ちます。

これは、関係者(駅の運営車や所有者)の協力と、アーティストさえいればできることなので、
できるならすぐにでもやれるおもしろい取り組みだと思います。

公共空間だけじゃなく、カフェやレストランといった商業空間にも同じことが展開できます。
タダで展示するのは難しいかもしれないけど、
「アートを見に来る人が増える→客数の増加」といった見える効果と、店舗運営者の理解があれば十分可能だと思います。

こういった活動について、あなたはどう思いますか?
ご意見・ご感想があればぜひコメントをお願いします!

2012年4月13日金曜日

ライフハッカー翻訳者として仕事をすることになりました

Photo by Thiagofest

素晴らしいお知らせがあって、この場で報告させていただきます^^

先日、ライフハッカー編集部の方から連絡があり、翻訳者として仕事のオファーを頂きました。
本当に嬉しくて、採用通知を読んだときは飛び上がって喜びました!
この機会を与えてくれた編集部の方には、本当に感謝してもしきれないくらいです!


「ライフハッカーって何?」という方もいるかもしれないので、紹介しておきます。

ライフハッカーとはアメリカのブログメディアのことで、
日々の生活に役立つ情報や仕事術などの記事を公開しているメディアです。
日本語サイトもあるので、知っている方も多いかもしれません。

翻訳の記事が多いのですが、非常に読みやすく翻訳されていて、
翻訳記事だということを感じさせないくらい自然に読むことができます。
内容も、すぐに使える実用性のある記事や、人生とは・・・といった深みのある記事もあり、
個人的にはお気に入りのメディアです。

時折、記事にまぎれてライターの募集や、翻訳者の募集を見書けることがあり、
ちょうど翻訳に自信を持ち始めていたこともあって応募してみたのでした。
これまでも、感動したTED動画や、強く影響を受けた海外記事の翻訳を
ボランティアでしたことがあり、翻訳には興味を持っていました。
自分の能力を活かすことができる、という部分もとても魅力的なのですが、
特に、まだ多くの日本人に知られていない知識・情報を広める、という部分に
社会的な意義や重要性を感じます。

僕は普段多くの記事を読んでいるのですが、
時々「これは本当に素晴らしい!」と思える記事に出会うことがあります。
すごい体験談、興味深い出来事、心底いいなと思える話、おもしろい考え方等々・・・
多くの場合、そういう記事は僕の人生に強い影響を与えていると思います。

そういう記事を読んだとき、まずできることは、それを他人に広めるということではないでしょうか?
今ならフェイスブックで友達・家族に広めたり、ツイッター・ブログで書いたりと様々な方法があります。
素晴らしいと思った情報を他人に広めることは、誰でも簡単にできる小さな社会的貢献です。

でもそれは義務のようなものでなく、自発的な貢献であるほうがいい。
その点、「素晴らしい情報を他の人にも広めたい!」という感覚は
僕が普段、自然に持っているものです。

なので、僕にとって今回のような翻訳の仕事は、
とても高い動機(やる気)を持って行うことができる仕事と言えるでしょう。
もちろん、今までよりもっと多くの人に翻訳記事を読んでもらえるということも、
とてつもないモチベーションに繋がると思います。

とは言っても、まだまだ翻訳は素人です。(謙遜じゃなく本当にそう思います)
今回も採用テストとして記事翻訳の課題をやったのですが、
いい訳を思い付くのに何度も何度も修正したし、気が遠くなるほど時間がかかりました。
これから毎週複数の記事を翻訳することになるので、そのあたりは今後の課題です。
質を保ちつつ短時間で仕上げられるように、全力を尽くそうと思います!

あと、翻訳記事が公開されたらぜひ読んでみてくださいね^^

2012年4月5日木曜日

世の中で一番好かれる人間って裏表のない人間だと思う



Photo taken by John-p

社会人を3年やってみて、ビジネスの世界では裏表があることはすごく大事なことだなと感じています。
特にお客さんと日々関わる仕事をしている人はよく分かるのではないでしょうか?

お客さんとの会話の中で、「完全に正直に言うと・・・」なんていう状況はそう多くない。
完全なウソとまではいかなくても、悪いことを聞こえが良くなるように言ったり、
悪く取られないように言い換えたりといったことは誰でも日常的にやっているんじゃないかと思います。
これもスキルであることには同意なんですが、社会人になって違和感を感じた部分でもあります。

商売をやっている以上、こちらが不利になるようなことを言ったり、
お客さんが不安になることを言ったりすることは自分の首を締めるのと同じ、というのはわかります。
プロであればそういう細かいところにも配慮ができるのでしょう。
営業は基本的に良いことを言わないとダメだろうし、
うまいことを言えるから仕事が取れて、成り立っている会社があるのもわかります。

ただ、できれば、仕事だからという理由でウソをつく人間になりたくないのが本音です。
個人的にはウソ偽り無くすべてお客さんに打ち明けて、そこから解決策を考えていきたい。
なおかつ信頼も得て、利益も出していきたい。(そんなことが可能であれば、ですが)

これは理想論すぎて現実的じゃないかもしれません。

でも、理想として、裏表のない人間になりたいと思うし、
そういう人間や組織を応援したいと思っています。

僕がお客さんの立場になったとき、
ビジネスであるにも関わらず、正直に悪いことを言ってくれたことを評価します。
その上で、解決策を考えていきましょうと言おうと思います。
あえて悪いことを公表した組織・会社を評価します。
その悪いこと自体を批判するのは、それからにします。

2012年4月2日月曜日

英語記事の翻訳課題達成

Photo taken by Note Kunlawat


先週、あるオンラインメディアから連絡を頂き、海外記事の翻訳課題をさせて頂くこととなりました。
電話を頂いたときは応募したことなどすっかり忘れていてとても驚きました。

先週火曜日あたりに課題内容を教えていただき、
ある英語の記事を日本語に分かりやすく翻訳するというもので、2300ワードほど。
記事自体の内容はそこまで難しいというわけではないので、
どちらかというと分かりやすい日本語で書けるかどうか、という日本語能力を試されている印象を受けました。

今までいくつかの記事の翻訳をしたことがあるのですが、
それは別に自分のブログで公開しただけなので、お金をもらっていたわけではありません。
テキトーに訳していたわけではないですが、
そこまで読者のことを考える必要はなかったと言えるでしょう。

でも、お金をもらう仕事となると別問題。
ミスは本当にゼロになるくらいまで何度も確認しないといけないし、
よくわかってるのは自分だけで、他の人が読んだら実は分かりにくかったりする。

今回の翻訳課題には本当に全力を尽くしました。
それこそ原文記事の隅々まで完全に理解したし、
完璧な日本語で訳を完成させました。

これだけの達成感を味わったのも初めてじゃないかと思えるほど。
もしダメだったとしても何の後悔もない、と自信を持って言える。

もし受かったら・・・たぶん最高に嬉しくなると思います。

あとは結果を待つだけ・・・

また報告します。

2012年3月19日月曜日

iphoneカメラで撮った顕微鏡写真


この記事に紹介されてた、iphoneカメラで顕微鏡レベルの写真を撮る方法。
実際にやってみたら本気でできてました!
何に使えるか思い付かないけど、本気できれいに撮れます!ぜひ試してみてください。


ホントにできた! 一滴の水だけでiPhoneを顕微鏡なみの超接写カメラにする方法
http://rocketnews24.com/2012/03/14/192637/

2012年2月6日月曜日

通訳・翻訳という仕事を通して気づいたこと




ここ数カ月の間、仕事で通訳・翻訳・海外出張する機会が増えてきました。
これまでしてきた英語の勉強・留学で得た経験がやっとアウトプットできているように思います。

この外国関係の仕事はいろんな意味で、僕がこれまでしてきた仕事と違うと感じています。
その特徴についてまとめてみたいと思います。


1.非常に頭を使う仕事だということ
通訳の仕事をしてみて初めて「頭がフル回転する感覚」を味わえたと思います。
通訳は常に時間との勝負です。相手が言ったことを素早く理解して、
もう一方の言葉に変換して、なるべく自然に分かりやすい形で伝える。
これをその場で瞬時にやります。

さらに厄介なのは、その会話を正確に暗記しないといけないということ。
英語力がいくらあっても、会話を記憶できなければ全く意味がありません。
この時ほど自分の記憶力を試されている時はありませんでした。
(素早くメモするスキルは必須です)

2.クリエイティブな仕事だということ
英語と日本語のどちらに訳すにしても、訳し方ひとつでまったく感じが違ってきます。
直訳して堅い感じに訳すこともできるし、機械的に訳すこともできます。
少し時間と手間はかかるけど、意訳してより自然に聞こえるように訳すこともできます。
これは本当に翻訳する人次第。
「プログラミングのプの字も知らない」といった日本語特有の言い回しをどう英語に訳すか。
ある英文を、日本人の頭にスゥーッと入ってくるような日本語に訳せたとき、
世界が少し整理されたような清々しさを感じることができます。

3.普段会わない人・関わらない人と話しているという特別感
外国人のお客様と話していて思うのは、
程度の差はあれ、「デフォルトで特別待遇になっている」ということです。
国内のお客様と話すときと海外のお客様と話すときで、
自分の態度って若干変わりませんか?

これは、頻繁に外国のお客さんとやり取りしている人にとっては
もう普通になっていて何も特別に感じないかもしれないのですが、
あまり外国人と関わりがない一般的な日本人であれば、
「外国人は特別」という感覚を持っていると思います。
人によるとは思いますが、僕はここに少し奇跡的なものを感じます。

この仕事をしていなければ、こうしてこの外国人と話すことは一生なかっただろうし、
英語を勉強していなければ、ジョークを飛ばして笑うこともなかったと思います。
今でこそグローバル化で多くの人は国境を昔ほど意識することはなくなったけど、
一世代前に生まれていたら、外国に旅行すること自体珍しいことだったのです。
僕はそこに小さな奇跡を感じるから、ちょっと親切にしようとか、楽しませようとか、
できるだけ期待に応えよう、といった行動に繋がっていると思います。
(これはある意味、外国人に対する差別なのかもしれないけど)

4.文化・習慣の多様性に気づくことができる
一度、ドイツ人のお客様が会社に来られて一日中打ち合わせをしたことがありました。
僕はそこで、初めて会議通訳をすることになったのですが、
その頃は専門用語とかがサッパリわからず、分かりにくい訳をしてしまったり、
何度も聞き返してしまうことがありました。
それなのに、そのお客様は全く不満な表情を見せることはありませんでした。

仮にその人が日本人の顧客だったら、
「こいつ話が分からないな!」とか「こいつ頭悪いのか!?」
という態度を取られても全く不思議じゃなかったと思います。
(それくらい僕の通訳はひどい出来だった)

じゃあなんでそのお客様は顔色一つ変えずにいられたのか。
ドイツ人が特別怒りにくい人たちというわけではないだろうし、
その人が異常に忍耐強かったわけでもないと思います。
僕がその人から感じ取ったメッセージは、
「(外国人同士で話しているんだから)言いたいことが伝わらなくて当然」という、
一種のあきらめです。

でもそれはネガティブな意味ではなく、
「デフォルトで分かり合えないのだから、とことん分かるまで話し合おう!」という
ポジティブな姿勢なのです。当時の僕はこのメッセージにひどく感動しました。
そして同時に、日本人はデフォルトで分かり合えてしまう国民であるがために、
分かりあえないときにイライラしてしまうのかもしれない、と思いました。
「日本人であればほぼ無条件で話が通じる」というのは、かなり恵まれていることなのです。

まだまだあるかもしれないのですが、とりあえずここまでにします。
やっぱり外国と外国語と外国人ってハンパなくおもしろいです。

またあれば、追記していこうと思います。

2012年2月4日土曜日

洋楽好きならハマるかもしれない!シドニー発のネットラジオ局「Mix 106.5」



オーストラリア通の友達から教えてもらってとても気に入っているのでシェアします!
シドニー発のネットラジオ「Mix 106.5」はシドニーのローカル情報を流しているラジオ局。オージーイングリッシュな会話と一緒に、ポップな洋楽もよく流れています。

僕が特に気に入っているのがこのラジオ曲の選曲です。センスがいい曲が多く、これを聞いているといつも元気が出ます。U2の名曲からAdeleまで広い年代をカバーしていて、部屋でかけっぱなしにしておくのもいいでしょう。

ネットラジオの利点を活かして、「現在流れている曲」、「次に流れる曲」、「過去に流れた曲」の曲名・アーティスト・ジャケット写真が表示されるのもうれしいポイント。新しい曲を探す音楽キュレーションサービスとして使えると思います。

聴き方は簡単。このサイトに行き、真ん中あたりにある「Listen to Mix 106.5」というボタンをクリックするだけ。新しいウインドウが開いてラジオに接続します。
時間帯によっては宣伝が多いこともありますが、英語なのでそれほど気にならないと思います。

ぜひぜひ利用してみてください。

2012年1月29日日曜日

幸せになるために、夢をあきらめる


Harvard Business Reviewにおもしろい記事が載っていたので翻訳してシェアします。
題名・著者はTo Find Happiness, Forget About Passion by Oliver Segovia 

以下本文です。

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「幸せになるために、夢をあきらめる」

数年前のこと、自分の夢をもとに進路を決めた友人がいました。彼女はリベラルアーツと学問を愛し、才能あるグラフィックデザイナー、優れた作家であると共に、学生会の代表でもありました。
しかし彼女にとって、会社仕事を通して見込める展望に魅力を感じることはありませんでした。
この選択について私は彼女を責めることはできません。結局、私たちの世代は夢を追い求めるようにできているのです。

彼女は7年かけて博士号を取り、受賞されるほどの修士論文も発表しました。それは彼女にとって充実した時間であり、その頃の彼女は私が知っている中でも一番幸せな人でした。
その後不況が訪れ、大学で得られる価値が大きく失われました。それに伴い、教職や研究職の採用は滞りました。彼女は実家に戻り、奨学金の返済休止を余議なくされただけではなく、小さな研究施設で二流の仕事を得るまで2年も待たなければいけませんでした。その間、彼女は先の見えない将来に苦しみ、友人との連絡も減り、何かに裏切られたような感覚を持つことになったのです。

この話は、私たちの時代を象徴する話と言えます。
彼女ように、夢(情熱)を追い求めることには価値があるのでしょうか?

私も含めて、今日の若者は夢を見つけて追い求めろと言われて育ちます。しかし時代は変わってしまったのです。仕事がない世代が成人したとき、社会の大きな裏切りに気づく。
この「夢を追い求める哲学」は、もう私たちの時代には合っていないか、少なくとも不完全なのです

じゃあどうすればいいのでしょうか?
私はこれまでとは違う枠組みの提案をしたいと思います。それは、「大きな夢を探すのをやめて、大きな問題を探す」ということです。

私たちの意思決定プロセスにおいて「問題意識」を取り入れることによって、すべてが変わります。自分がどうなのかということではなく、自分は何ができるか、どう貢献できるかということなのです。最も大きな問題に関わっている人たちは、最も多くの報酬を得ることができます。

それは、金銭面においてという意味だけではなく、深い人間的な面で、という意味です。「問題意識」を持つことによって自分から他人、そして広い世界へ意識を向けることができるようになります。何か一つのことに固執してしまったり、自己中心的になったりすることを防いでくれます。皮肉なのですが、「幸せになろうとして悩むのをやめれば、もっと幸せになれるのです。」

幸いにも、世界には大きな問題がたくさんあります。気候変動、サステナビリティ(持続可能性に関する問題)、貧困、教育、医療、技術、急激な都市化etc... どの問題があなたを突き動かしますか?もしあなたがまだ若く、ここを明確にしていないなら、いくつか方法があります。

1.状況を把握する
私たちは「自分を知ること」に集中し過ぎてしまいがちですが、「世界を知ること」にもっと集中しましょう。関心を持ち、恵まれない人々や社会的弱者たちが抱える問題に敏感になりましょう。オフィスから出てボランティアをするのです。学生なら教室から抜け出しましょう。ずいぶん長い時間がかかりましたが、ビジネススクールは現実の世界をテーマにした授業を行おうとしています。

2.「他人事とは思えない問題」を見つけて、調べてみる
自分にとって身近な問題に対しては、誰でも強い動機を持って取り組めます。私の著書「Passion & Purpose」で紹介したメンディロさんは、紛争状態のパキスタンから命からがら脱出した経験が、のちに立ち上げた活動 thedreamfly.org(紛争地域のコミュニティーを繋げる活動)の動機になったと語っています。

3.大きな問題に取り組んでいる人と関わってみる
世界には学際的な解決策を必要とする問題がほとんどなため、ある1つの問題に取り組んでいる人と関わることは他の多くの問題を解決するヒントになります。Jaime Augusto Zobel de Ayalaがマニラの水道システム改善に取り組んだとき、当初予想された問題だけでなく、気候変動や技術的問題、地域開発に関連した問題にも取り組むことになりました。

4.休みを取って旅行してみる
旅行者としての旅行ではなく、普通とは違った旅行をしてみましょう。誰も思い付かなかったような場所に行くのです。バックパッカーとして出かけて、旅先で迷子になってみるといい。スティーブジョブスは自身がインドで過ごした日々を、「人生で最も豊かで、心が解放された経験」と表現しています。この経験が「テクノロジーの力で人々の生活をシンプルにする」という彼の哲学に影響を与えたことは間違いないでしょう。

私たちは幸福の中に幸福を見つけることはできません。外に出て、世界に浸る。そこで遭遇する不可避の状況によって、人生における高度な目的を見つけるヒントが得られるのです。日々の奮闘が私たちを定義し、最高のものを引き出してくれます。このプロセスこそが、たとえ困難な時にも継続的に満足感を得られる土台となるのです。

幸福は、「あなたが好きでたまらないこと、あなたが得意なこと、そして世界が必要とすること」が交差する場所にあります。私たちは長い間、「何が好きなのか」と聞かれ、考える時間がありました。学校に行けば、自分は何が得意かわかります。今、もう一歩先(世界が必要とすること)を考える時です。
あなたはどんな問題を解決したいですか?


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翻訳後記

世界的な不況を背景に、これまで理想とされてきた「自分が好きなことを追い求める人生」が世界中の先進国で崩壊しつつあるのではないか、という指摘には強い印象を持ちました。この著者が考える解決策は、何が好きか、何が得意かといった私たち自身を見つめることではなく、世界が何を必要としているか、という外向きの考え方をすることです。
確かに日本でも、何がやりたいか、何が得意か、という自分探しばかりに時間を費やして実際のニーズにまで目がいかない人は多いと思います。

これは僕自身も同じです。それは悪いことではないと思うけど、確かに世の中は問題であふれている、という現実はあると思います。
この考え方はイケダハヤトさんの「水で満たされたバケツと働きがい」と似た考え方かもしれません。

意見や、指摘などあればメッセージお願いします。

さ、バックパックを持って海外旅行でも行こうかな~

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2012年1月28日土曜日

サムライバックパッカープロジェクト



http://samuraibp.com/

このプロジェクトはアツい!!!!!
海外志向のある日本人の若者は要チェックの記事満載のサイトです。
大田英基という人が立ち上げたもので、彼は現在、「世界で働く日本人」についての詳しい取材のため、バックパッカーとして世界一周しています。
日本にいると、海外で活躍する日本人の情報はあまり入ってきません。入ってきても、スポーツ選手や学者、デザイナーなど超ハイレベルで超専門的な人ばかり。ここに載っている記事を読んでいると、もっと草の根的に活躍している日本人も世界にはたくさんいるんだと気づかされます。
僕自身、強い海外志向を持っているのでこのプロジェクトにはすごく共感。
継続的にチェックしていこうと思います。

狭い部屋をリッチな空間に変える家具たち

ハッとさせられるほどすごいリンクを見つけましたのでシェアします。

Resource Furniture: Italian-Designed Space Saving Furniture


Space Saving Furniture(空間を節約する家具)というもので、狭い部屋でも充実した生活を送ることができるというアイデア商品です。面積が倍増する机。壁から現れるベッド、椅子に変身する棚、ロフトに変わるソファ、などなど。予想できない動きをするので見ているだけでワクワクします!

これが素晴らしいのは、スペースを有効活用することで、狭い部屋でも機能的な部屋にすることができるということです。ここでのコンセプトはつまり、「そもそも大きな部屋を欲しがる必要はなく、この家具があれば小さな部屋を安く買うことができる」というエコな考え方。
部屋は大きければ大きいほどいいと考えがちですが、小さい部屋でもこういうアイデア家具があれば不便なく住むことができるでしょう。

僕がこの考え方にすごく共感する理由は、この「小さな部屋化」には利点がたくさんあると思うからです。
まず、小さい部屋は効率がいい。
下のほうで紹介する香港の家具デザイナーも言っていますが、
「狭さ」と「効率の良さ」は表裏一体です。
効率を最重視する工場も同じような考え方で設計されています。狭ければ移動する時間が節約できて、無駄な動きがなくなる。さらに移動しないから、製品を落としたり、すべって転ぶような事故が起こる確率も減る。部屋の中でも、全く同じようなことが言えます。
人への負担が低いという意味で、ユニバーサルデザインにも通じるところがあります。

「小さな部屋化」の利点をまとめてみると・・・
・効率が良く、安全
・安い
・掃除が楽 (掃除する箇所・面積がそもそも少ない)
・電気代、暖房費などの光熱費が安い

「24通りに変身する小さな部屋」


このビデオでは、香港人デザイナーGary Changの超機能的な部屋が紹介されています。
この18.5畳ワンルームの部屋には仕掛けがいっぱい。棚ごと壁を動かすとクローゼットが出てきたり、さらにそれを動かすとバスタブが出てきます。
テレビの裏にはキッチンがあるし、ベッドはもちろん壁に隠れています。
だいぶ前のSF映画で「フィフスエレメント」という映画がありましたが、
そこでの世界観(超過密化した近未来都市)に通じるものがあります。


また、前述のように小さい部屋を有効活用するということは、部屋にかけるはずだったお金を家具にかけることになるので、こういう家具は高くても売れるはずです。そういう意味で付加価値の高いビジネスと言えるし、日本の家具メーカーにもぜひ注目してもらいたい方向性だと思います。
無印良品やニトリが作ったら売れると思うんだけどな~

2011年12月3日土曜日

通訳・翻訳という仕事を通して気づいたこと



ここ数カ月の間、仕事で通訳・翻訳・海外出張する機会が増えてきました。
これまでしてきた英語の勉強・留学で得た経験がやっとアウトプットできているように思います。

この外国関係の仕事はいろんな意味で、僕がこれまでしてきた仕事と違うと感じています。
その特徴についてまとめてみたいと思います。


1.非常に頭を使う仕事だということ
   通訳の仕事をしてみて初めて「頭がフル回転する感覚」を味わえたと思います。
   通訳は常に時間との勝負です。相手が言ったことを素早く理解して、
   もう一方の言葉に変換して、なるべく自然に分かりやすい形で伝える。
   これをその場で瞬時にやります。

   さらに厄介なのは、その会話を正確に暗記しないといけないということ。
   英語力がいくらあっても、会話を記憶できなければ全く意味がありません。
   この時ほど自分の記憶力を試されている時はありませんでした。
   (素早くメモするスキルは必須です)
   
2.クリエイティブな仕事だということ
   英語と日本語のどちらに訳すにしても、訳し方ひとつでまったく感じが違ってきます。
   直訳して堅い感じに訳すこともできるし、機械的に訳すこともできます。
   少し時間と手間はかかるけど、意訳してより自然に聞こえるように訳すこともできます。
   これは本当に翻訳する人次第。
   「プログラミングのプの字も知らない」といった日本語特有の言い回しをどう英語に訳すか。
   ある英文を、日本人の頭にスゥーッと入ってくるような日本語に訳せたとき、
   世界が少し整理されたような清々しさを感じることができます。

3.普段会わない人・関わらない人と話しているという特別感
   外国人のお客様と話していて思うのは、
   程度の差はあれ、「デフォルトで特別待遇になっている」ということです。
   国内のお客様と話すときと海外のお客様と話すときで、
   自分の態度って若干変わりませんか?

   これは、頻繁に外国のお客さんとやり取りしている人にとっては
   もう普通になっていて何も特別に感じないかもしれないのですが、
   あまり外国人と関わりがない一般的な日本人であれば、
   「外国人は特別」という感覚を持っていると思います。
   人によるとは思いますが、僕はここに奇跡的なものを感じます。
   
   この仕事をしていなければ、こうしてこの外国人と話すことは一生なかっただろうし、
   英語を勉強していなければ、ジョークを飛ばして笑うこともなかったと思います。
   今でこそグローバル化で多くの人は国境を昔ほど意識することはなくなったけど、
   一世代前に生まれていたら、外国に旅行すること自体珍しいことだったのです。
   僕はそこに小さな奇跡を感じるから、ちょっと親切にしようとか、楽しませようとか、
   できるだけ期待に応えよう、といった行動に繋がっていると思います。
   

4.文化・習慣の多様性に気づくことができる
   一度、ドイツ人のお客様が会社に来られて一日中打ち合わせをしたことがありました。
   僕はそこで、初めて会議通訳をすることになったのですが、
   その頃は専門用語とかがサッパリわからず、分かりにくい訳をしてしまったり、
   何度も聞き返してしまうことがありました。
   それなのに、そのお客様は全く不満な表情を見せることはありませんでした。

   仮にその人が日本人の顧客だったら、
   「こいつ話が分からないな!」とか「こいつ頭悪いのか!?」
   という態度を取られても全く不思議じゃなかったと思います。
   (それくらい僕の通訳はひどい出来だった)

   じゃあなんでそのお客様は顔色一つ変えずにいられたのか。
   ドイツ人が特別怒りにくい人たちというわけではないだろうし、
   その人が異常に忍耐強かったわけでもないと思います。
   僕がその人から感じ取ったメッセージは、
   「(外国人同士で話しているんだから)言いたいことが伝わらなくて当然」という、
   一種のあきらめです。

   でもそれはネガティブな意味ではなく、
   「デフォルトで分かり合えないのだから、とことん分かるまで話し合おう!」という
   ポジティブな姿勢なのです。当時の僕はこのメッセージにひどく感動しました。
   そして同時に、日本人はデフォルトで分かり合えてしまう国民であるがために、
   分かりあえないときにイライラしてしまうのかもしれない、と思いました。
   「日本人であればほぼ無条件で話が通じる」というのは、かなり恵まれていることなのです。

まだまだあるかもしれないのですが、とりあえずここまでにします。
やっぱり外国と外国語と外国人ってハンパなくおもしろいです。

またあれば、追記していこうと思います。

2011年9月3日土曜日

定職がなくなる!?ソーシャル時代に登場する未来の仕事


インターネットがこれだけ発達した時代なんだから、ネットを使ってお金を稼ぐ方法くらいあるはず!・・・なんて考えたことはないでしょうか?僕はよくあります。今回紹介する記事では、「誰でも個人名を使ってお金稼ぎができる社会」についておもしろいアイデアが紹介されています。

まずはっきりさせておくと、「個人名を使ったお金稼ぎ」とはつまり「自分を売りに出す」ということです。例えば、音楽家やデザイナーなど、アーティストと呼ばれる人たちは自分の名前で仕事をしています。コブクロのCDがどのレコード会社から販売されていても、ファンはコブクロだからCDを買いますよね。

お客さんを自分のものにするメリットとして、会社が倒産してもお客さんをキープできます。
例えば僕の友人でデザイナーをしている人がいるのですが、彼の上司(デザイナー)がその会社を辞めて転職するとき、お客さんも一緒に転職先に持っていってしまったため売り上げが激減し、会社が潰れそうになったことがあるそうです。
お客さんからすれば、今まで仕事を任せてきた信頼できるデザイナーなのでそう簡単に代わりが見つかるものでもないということでしょう。このように、自分に付いてきてくれるお客さんがいれば、会社がどうなっても収入を確保する状態をキープできるわけですね。

さて、これは別にデザイナーに限ったことではなく、一般の人でもできることです。
例えば、ギターが得意で初心者くらいになら教えられる、としましょう。どうやって生徒(お客さん)を探そうかと思ったなら、SkillShare, Pal Localeのようなスタートアップが提供しているオンラインサービスが役に立つかもしれません。

SkillShare―誰でも先生になれる

SkillShareはコミュニティー型の先生(講座)探しサービスです。自分が住んでいる街で、自分が学びたいスキルを教えられる人を探して、オフライン環境で教えてもらうことができます。週末にギターを教えてお金を稼ぎたいなら、そのサイトにプロフィールと教えられるスキルを登録すればOK。あとは生徒が集まるのを待ちましょう。
現在生徒募集中の講座は「5000ドルあればできる、スタートアップ立ち上げのアイデアを思いつく方法」、「どんなカメラでも良い写真を撮る方法(ケータイでも)」、「絵画入門1:油絵のテクニック」など。他にもファッション、スポーツ、健康など様々なトピックをカバーしています。
SkillShareが目指すのは、誰もが教え合う「学びの革命」を導く企業になることで、お金を稼いで成功するには大学を出ないといけないというアメリカ社会の常識を崩すことにあります。

Pal Locale―オールラウンドに個人を共有

Pal Localeは「どんな友達も借りてしまおう!」がコンセプトの有料友達貸し出しサービス。まだローンチされてないですが、基本的に自分が他人にできることならなんでも提案できるので、頼む人がお金を払っていいと思えることなら何をしてもOK。
普段気にも留めなかった街を誰かに案内してもらったり、誰かに新しいスキルを教えてもらったり、誰かのおまかせでナイトスポットに連れて行ってもらったり、なんてこともできます。

My Guidie―ツアーガイドを身近にする

MyGuidieは旅行者に地元を案内してお金を稼げるというサービス。ポーランドのスタートアップが始めたサービスで、プロかアマチュア旅行ガイドとして自分が詳しい都市を案内することになります。利用者は旅行先の土地をガイドしてくれる人をオンラインで探し、気に入ったガイドを選ぶことができるし、逆に案内人になりたければオンライン上にプロフィールを載せて、お客さんを待つことになります。案内して報酬を受け取った後、お客さんは満足度を考慮して案内人を評価することになるので、高評価を集めればお客さんからの依頼が途切れることはないでしょう。

TaskRabbit―雑用仕事マーケット

TaskRabbitは雑用仕事をやってくれる人をツイッター的に募集するサービスです。
どんな雑用をいつまでにやってほしいかを投稿し、やってもいいよと言ってくれる人にお金を支払います。
現在募集中の仕事は「棚の取り付け」「掃除」など、つまらなそうな仕事ばかりですが、オンラインで仕事を頼んだり頼まれたりできるという点で、これぞ21世紀の仕事マーケットと言えます。
TaskRabbitsで仕事をやってくれる人は、仕事をリタイアした人でスキルはあるけれど家で時間を持て余している人、専業主婦(主夫)で家計に少しでも貢献したいけど時間的な自由はほしい人、景気が悪いときにちょっとしたお小遣い稼ぎがしたいパートタイム従業員(フルタイム従業員)など。逆に仕事を投稿する人は、忙しいビジネスパーソンや、雑務処理に人手がほしい個人事業主などです。
このサービスは現在アメリカのボストン、サンフランシスコベイエリア、ニューヨーク市、ロサンジェルス、オレンジカウンティーで運営中で、専用のiphoneアプリからもアクセスできます。

さて、上に4つのサービスを紹介しましたが、
このようなサービスを提供するビジネスは実際どのくらい有望なのでしょうか?

このような「個人のスキルを他人に提供するマーケット」を作り出した企業として、「AirBnB」や「Couchsurfing」などがあります。この手の「短期宿泊先レンタルサービス」が近年盛り上がっているところを見ると、「個人の宿泊先レンタル」から「個人スキルのレンタル」という発想に繋がったのは自然なことかもしれません。

今のような景気であればなおさら、このような「個人が個人にスキルを売るプラットフォーム」を作る意義は大きいでしょう。
古株のebayやCraigslistのようなサービスを引き合いに出すまでもなく、「AirBnB」や「Couchsurfing」の人気ぶりは「マーケットとしてのインターネット」の存在感を示しています。そして、ネットは「個人が個人にスキルを売る」のに最適(不可欠)な場所と言えるでしょう。

ジャーナリストのJeff Jarvisは自身のブログで「仕事のない未来」という記事を書いています。
彼は、テクノロジーの発展が(効率化により)多くの仕事を奪っているとし、それに置き代わる新しい仕事も生み出されていないと述べています。

アメリカ経済が落ち込んでいるのは、テクノロジーが成長を超える速度で発展しているからだ。
例えば新聞業界では近年何千ものジャーナリスト職が失われたが、経済が回復してもその仕事が戻ってくることはないだろう。
新しい仕事は起業家によって作られる。(だから私は起業ジャーナリズムを教えている)
しかし、これから新しい企業が生まれても、以前より多くのジャーナリストを雇うことはないだろう。
報道するニュースはこれまで通り存在し続けるが、インターネットのおかげで労働生産性が上がってしまったからだ。


小売り業界ではどうか。(アメリカの小売りチェーンの)Borders. Circuit City. Sharper Image. KB Toys. CompUSAを見てほしい。
どの街のメインストリートにもどのモールにも、お客が来ないような店舗は必ずある。
「短時間で物欲を満たすために近所で買い物するような行為」はこれから贅沢なサービスだと認識されるようになるだろう。
なぜなら、離れた場所で経営資源を集中し大規模にビジネスを展開するほうが遥かに効率的だからだ。
小売業界を破壊しているのはウォールマートではなくアマゾンだ。
アマゾンがやっているようなオンライン上の透明な価格設定は、全体的な価格を下げ、多くの企業が受け取る利益を減少させるだろう。小売業界は今よりさらに効率的になっていく。

現在私たちは、大規模なビジネスをするのに今までほど多くの労働者を必要としません。
でも、もし仕事がなくなったらお金も使えなくなるし、私たちはどうなってしまうのでしょうか?経済はどうなってしまうのでしょうか?

上に紹介したように、「個人が個人にスキルを売るマーケット」はこの問題の一つの解決策になるでしょう。個人が個人から直接お金を稼ぐことができるからです。確かに、これらのサービスで稼げるお金はせいぜい軽い副収入程度でしょう。(実際、このサービスだけで食べていける保証はどこにもない) ただ、今よりずっと多くの人が自分のスキルを売り出してお金を稼がないとどうにもならなくなる社会が来るとすれば、これらのビジネスは間違いなく時代を先取りしていると言えるでしょう。

これから経済がどうなるのかはわかりませんが、個人が個人からお金を稼ぐ流れはこれからも大きな意味を持つと予想されます。(それ以外の選択肢がない状況にあるとも言えます)
しかし、個人から直接提供されるサービスにお金を払ってもいいと思える人なんて実際多くいるのでしょうか?
SkillShareやTaskRabbitの今後に注目しましょう。


  • この記事はTheNextWebというメディアの下の記事を翻訳し、個人的な経験も含めて加筆したものです。

元記事リンク↓

2011年8月7日日曜日

本当に読みたい記事だけ選別してくれるアプリSummifyがすごい!

ネット上には日々膨大な情報(記事)があふれていますが、本当に読みたいと思う情報はけっこう限られています。今日イオンに買い物に行ったとか、今から仕事始めます!みたいな情報って、考えてみればどうでもいい情報です。(その子が好きな人とかならもちろん別ですが)
反対に、読む価値のある情報とは、読んですぐ「友達とシェアしたくなる情報」だと言えます。例えば、僕はこの記事を先週読んで、おもしろかったのでFacebookでシェアしました。

そんな価値ある情報だけをスマートに届けてくれるのがSummify(サミファイ)というウェブアプリです。実は数ヶ月前から使っているのですが、これが本当にすばらしいアプリなんです。

【アプリの使い方】

使い方は簡単で、まずGoogle reader, Facebook, Twitterのアカウントのどれか1つを登録して、メールアドレスを登録して完了。今はIphoneアプリも出てるので、メールアドレスは必ずしも必要ではないです。
これで、それぞれのメディアからおもしろいニュースのみを届けてくれます。細かい設定では、デフォルトで5本の記事を届けるところを10本にしたり、毎日届けるのを毎週とか月1とかにもできます。
また、Summifyで見つけた記事をさらにfacebook上でシェアしたくなっても、2クリックほどでできるので便利です。

【アプリの仕組み】

Summifyはどう記事を選別しているのかというと、facebookでlikeを多く集めた記事、twitterでリツイートが多かった記事、またはソーシャルメディア上で多くシェアされた記事などを優先的に選んでいるようです。また、過去に閲覧した履歴も参考にしているので、使えば使うほど自分好みの記事を集めてくれることにもなるでしょう。
僕の場合はtwitterでリツイートが多かった記事がだいたい4〜5本、ブログ記事が1〜2本、ネットメディアから2〜3本くらい届きます。

【ここがイチオシ】
Summifyのいいところは、なんと言っても選ばれる記事の精度です。
すぐにシェアしたくなるようなおもしろい記事ばかりです。
また、(新聞記事ばっかりとか)一定のソースに偏ることもなく、幅広く集めてくれるのもナイス。ぜひ使ってみてください。

2011年7月25日月曜日

「早死に予言」するスペイン人に会った



今まで「もしガンで余命数ヶ月の宣告をされると人生の見方が完全に変わってしまう」とは聞いてはいたけど、全然身近じゃないので共感も想像もできませんでした。だけど、この前あるスペイン人の友達と久しぶりに再会して、ちょっと理解ができたような気がします。
彼はこう言っていました。
「子供の頃からずっとなんだけど、俺は早死にする気がするんだよね」(しかも笑顔で!)
別におかしい人とか、鬱の人とかじゃなく、太陽の国から来た陽気なスペイン人です。

ちょっと考えてみてほしいのですが、もし自分がこのスペイン人(イグナシオさん)のように、「子供の頃から自分は早死にする」って思っていたら、今と全く同じように生きているでしょうか?たぶん全く違う生き方をしているのではないかと思います。

実際、イグナシオさんは経済学者になるという目標を持っていて、すごい努力家なんです。スペイン生まれ・スペイン育ちだけど、中東で数年働いた経験、タイのチュラロンコーン大学での研究生活、日本での留学経験もあるそうで、現在は台湾で政治経済の博士号の勉強中だそう。プライベートでも活動的で、今回日本に来たのも東北で被災者のためにボランティアしたいという思いからだったそうです。
そのとき、僕は彼と話していてふとこう思いました。この人の行動力って「早死に予言」と関係があるんじゃないか?つまり、「自分にはあまり時間は残っていないから妥協してる場合じゃない!」という焦りのようなものがあるんじゃないかと思うのです。最近レイジーな日々を過ごしてる僕にとって、これはけっこうハッとさせられる「気づき」でした。


歴史上すごいことを成し遂げた人々、いわゆる偉人たちには、死を身近に感じるような経験をした人たちが多い、と聞いたことがあります。それは、スティーブジョブスのように自分が病気で死にかけた経験だったり、身近だった人が亡くなったり、といった出来事だったりするそうです。イグナシオさんの「早死に予言」も、おそらく死を身近に感じるような経験に入るのだろうと思います。

早死にするなんて一般的にはすごい残念なことのように思われていますが、少なくとも彼にとってはプラスの影響を与えているようです。きっと老後の心配もないからお金の心配もないだろうし、貯金してる必要もない。ある意味ストレスフリーだし、自由ですよね。

あえて自分の人生は短いものなんだ!と信じ込んでみる。そこから生きる目的を探し出して、彼のように充実した人生を送る。そういう人生もアリなのかなと思いました。

ただ僕が1つだけ心配なのは、もし予言が外れて長生きしてしまった場合にどうするかですが(笑)

2011年7月20日水曜日

海外記事翻訳してみませんか?【参加者募集中】



Twitterからアイデアを得て、始めた企画です。
一緒にやろう!って思う方、現在参加者募集中です!
どんな活動なのかイメージしにくい人もいるかもしれないので、
ちょっとまとめてみました。

【プロジェクト名】
海外記事翻訳プロジェクト

【活動の内容】
海外のTech系記事を日本語に翻訳してブログに公開する。

【活動の目的】
・英語力の向上
・日本語の文章力向上
・海外メディアのリテラシーを身に付ける
・海外発のTech系記事を日本語に翻訳する人はまだ少ないため、社会的な需要がある。

【必要条件】
・ビジネス英語レベルの英語読解力。(Tech系の海外記事が読めればOK)
・目安として、2週間に1記事のペースで翻訳できること。(もちろん自由ですが)

(案)全員を繋げるグループウェア的なものはあってもいいと思う。
もし全員に連絡を取りたいときに便利だし、仲間意識を高めることができるから。
Google+はそういう意味でいいし、Facebookでもその役目は果たすことができると思う。

【具体的な活動方法】
・自分が興味のある海外記事を選んで、日本語に翻訳する。
・全部訳してもいいし、簡単なサマリー訳でもOK。(自由です)
・記事ソースはipadアプリ「ZETI」、ネットでの海外メディアまとめサイト、linked inのニュース機能などを使う。(ここはメンバーで共有してもいいと思う)その際、なるべくまだ日本語に訳されていない記事を翻訳するようにする。taniyang@さんが教えてくれた「Tech系初心者のための情報源まとめ」もすごく参考になります。

◎コメントはなるべく書き合いたいです。(モチベーション管理に重要)

【中・長期の展開など】
いい記事ができれば、ネットメディアに投稿したり、売ることもできるかもしれない。(この点については全然知らないので勝手な想像です)その際のcreditは「セルフブランディング」、「仕事のポートフォリオ化」に役立つ。

別にTech系の記事じゃなくてもいいのかなと思えてきました。

Tech系記事に興味ない人もたくさんいるし。


興味を持っている人同士でグループを作れたら、すごく楽しそうですね!
特に学生にとってはスキルを成長させるすごくいい機会になると思います。


興味のある方はぜひぜひ連絡お願いします!
もちろん、読者としても歓迎します。

2011年7月10日日曜日

シェアハウスのメリットとデメリット



シェアハウス・ルームシェアをしたことがあるでしょうか?

欧米では「みんなやってること」という感覚らしいのですが、日本ではまだまだ普及していないですよね。特に社会人になってからシェアしてる人はあまり多くなさそうです。


そこで見つけたこの記事。最近は20代の社会人でシェアハウスが浸透してきているそうです。「ひつじ不動産」という、シェアハウス物件のみを扱う不動産屋もあるそうで、なかなかおもしろそう。

僕自身、大学時代にタイ人留学生と日本でルームシェアした経験があり、シェアハウスには多くの人にとって魅力があるライフスタイルだと思っています。個人的な経験になりますが、僕が考えるルームシェア・シェアハウスのメリットはこんな感じです。

【部屋をシェアするメリット】
・家賃が安い
・楽しい
・一生の友達ができる
・交友関係が広がる
・対人関係を学ぶ機会&だらだらしない
・緊急事態のリスク回避

【部屋をシェアするデメリット】
・プライベートの時間が持ちにくい
・騒音問題につながる可能性
・合わないルームメイトだと最悪
・自由度の低下


言うまでもなく部屋をシェアすれば家賃は安くなります。でもシェアするメインの目的はもっと別の部分にあってもいいかなとも思います。それは例えば、仲のいい友達といつでも話せるという楽しさや、安心感。いくら個室があるとはいえ、同じ部屋に住むと本当にルームメイトのことをよく知ることになるし、仲良くなります。家族のような存在の友達って本当に自分にとって財産になります。

親友ができるだけじゃなく、ルームメイトから広がる交友関係も見逃せない要素です。一緒にホームパーティーをホストしたりするのはもちろん、「ルームメイトだから紹介しとく」という展開で友達が増えるのはごくごく自然なこと。

僕が先日会った人材ベンチャーの知り合いが言っていてなるほどと思ったのですが、ルームシェアすることで他人とのやりとり・距離感などを学べるから人間として成長するという教育的な効果もあります。また、一人暮らしだと掃除・洗濯もめんどくさくなったり、毎日だらだら過ごしたりしてしまいがちですが、他人と住んでるとあまり迷惑をかけられないので、自分を律することもできそうです。大きな病気になったときに助け合えるのでリスク回避にもなるでしょう。

逆にデメリットは、一人になる時間が確保しにくく、ストレスが溜まってしまう可能性があるということ。これはルームメイトが悪いか、そもそも自分はルームシェアに向いていないのかもしれません。

仲良かったけどルームシェアして仲が悪くなる話もたまに聞きます。掃除を全然しないダラしないやつだったり、モノやお金を盗まれたり・・・これははっきり言って最悪のシナリオなので、最初から本当によく知っている友達を選ぶしか方法はないでしょう。(もともと友達じゃなくても、事前に細かいアンケートをすることでぴったりのルームメイトを紹介してくれるというサービスもあるそうです)

逆にルームメイトとの仲が良すぎても騒音問題が起きたりします。先日大阪でシェアハウスしている友達に会ってきたのですが、そこでは隣近所からの苦情がひどくて、すごく気を遣わないといけなくなってしまったそうです。

自分の都合で簡単に引っ越ししたりできないという自由度の問題もあります。自分がいなくなったら当然ルームメイトの家賃負担分が増えて困ることになるのでこれはけっこうシリアスな問題です。いつでも引っ越しできるレオパレスとは正反対の不便さと言えそうです。

以上、シェアハウスのメリットとデメリットを書いてみましたが、個人的にはこれから日本で流行るだろうなと思っています。上に書いたようなデメリットはありますが、多くの人にとってメリットのほうが大きいからです。ただ、騒音問題とかは発生しがちなので、シェアハウスすることが想定された物件を探すのがベストだと思います。

次に引っ越しする時は、シェアハウス物件も候補に入れてみてはどうでしょうか?